昭文社HD、今期経常は16%減益へ
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昭文社ホールディングス <9475> [東証S] が5月15日後場(14:30)に決算を発表。26年3月期の連結経常利益は前の期比2.2倍の6.7億円に拡大したが、27年3月期は前期比16.4%減の5.6億円に減る見通しとなった。 同時に、従来未定としていた前期の期末一括配当を5円実施するとし、今期も5円を継続する方針とした。 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の5.3億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の12.2%→19.7%に急上昇した。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 売上高につきましては、昨年に続き旅行・観光需要の回復基調が継続したことにより、市販出版物および電子書籍・アプリを中心に売上が堅調に推移した結果、前回発表予想を77百万円上回りました。損益面におきましては、修繕費および雑費等先送りにより売上原価および販売費及び一般管理費が下回りました。この結果、営業利益は前回発表予想より2億25百万円増加いたしました。また、受取配当金の増加及び為替差益等を計上したことにより経常利益は前回発表予想から4億円の増加となりました。加えて、本日公表の「法人税等調整額(益)の計上に関するお知らせ」で公表しました法人税等調整額(△は益)を△7億32百万円計上した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は、前回発表予想を11億10百万円上回る結果となりました。