都築電は後場急伸、27年3月期は営業益6%増を計画し64円増配
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都築電気<8157.T>は後場急伸している。きょう午後0時30分ごろ、26年3月期の連結決算の発表にあわせて、27年3月期の通期業績予想を開示した。売上高予想は1070億円(前期比3.2%増)、営業利益予想は87億円(同6.4%増)、最終利益予想は57億5000万円(同11.2%減)とした。年間配当予想は中間・期末各95円の合計190円(前期実績は126円)を見込んでおり、営業増益の見通しや株主還元姿勢を好感した買いが集まっている。ICTに対する堅調な投資意欲が続くとみる。最終利益は前期の有価証券売却の反動により減益の見通し。 同時に29年3月期を最終年度とする中期経営計画(27年3月期~)を発表した。中計では付加価値部分となるエンジニアリングサービスの拡大を進め、29年3月期に売上高1200億円、営業利益120億円の達成を目指す。あわせて長期ビジョンにおける33年3月期営業利益目標を当初の100億円から180億円に上方修正した。また、株主還元方針の変更を開示。27年3月期から連結配当性向の目安を従来の40%から60%、下限とする株主資本配当率(DOE)を3.5%から6.0%に引き上げた。 出所:MINKABU PRESS