<注目銘柄>=ソシオネクス、中国・米国向け量産品拡大で3期ぶり増益へ
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ソシオネクスト<6526.T>は、足もと中長期トレンドを示す200日移動平均線との下方カイ離を解消。ここから継続的に上を目指していけるか注目だ。同社は富士通<6702.T>とパナソニック ホールディングス<6752.T>の部門統合によって誕生したファブレス半導体ベンダー。2022年に上場した。顧客のニーズに合わせた製品開発を特徴とする。 業績は回復に向かう見通しだ。27年3月期の営業利益は前期比13.3%増の140億円と、3期ぶり増益転換を計画。量産を開始した中国車載向け製品の拡大が寄与するほか、北米向け新規量産品の販売が今後始まることから、この影響を織り込んだ。前期まで減益が続くなかも配当は増配、あるいは据え置きとしてきた実績があり、株主還元姿勢も評価できる。今期の配当予想は前期と同じく50円としている。(イ) 出所:MINKABU PRESS