コメ兵HDが高寄り後に軟化、27年3月期は2ケタ増収増益で過去最高更新へ

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 コメ兵ホールディングス<2780.T>が寄り付き買い先行で始まったものの、その後に軟化する展開となった。ジュエリーや高級時計などブランド品のリユースを手掛けるが、足もとの業績は好調を極めている。14日取引終了後に発表した26年3月期決算は売上高が前の期比39%増の2217億700万円、営業利益が同50%増の92億8800万円と急拡大し、いずれも過去最高を大幅更新。

 更に27年3月期も2ケタ増収増益路線を継続する見通しで、売上高は前期比14%増の2520億円、営業利益は同16%増の108億円を見込んでいる。年間配当は前期実績に2円上乗せした108円を計画し、これで6期連続の増配となる。ただ、前期の好決算については今月8日の上方修正発表によって織り込み済みで、今期の業績見通しに関してもやや保守的なガイダンスと捉えられた感がある。また、「増配は既定路線とみられていたが、期待するほど上積みがなかった」(中堅証券ストラテジスト)という見方が投資マネーの売りを誘導した可能性がある。

出所:MINKABU PRESS

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