米外為市場サマリー:米景気の底堅さなどを背景に一時158円40銭台に上伸

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為替

 14日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=158円37銭前後と前日と比べて50銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=184円80銭前後と同7銭程度のユーロ安・円高だった。

 この日に発表された4月の米小売売上高が3カ月連続の増加となったほか、4月の米輸入物価指数は市場予想よりも伸びが加速した。米景気の底堅さやインフレ圧力の高まりを背景に、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ開始時期が後ずれするとの観測が広がったことがドルの支えとなった。ドル円相場は日本の通貨当局による為替介入への警戒感から1円近く急落する場面もあったが、円買い・ドル売りは続かず切り返し。米長期金利が上昇に転じたことや、米原油先物相場が高止まりしていることを手掛かりに一時158円42銭まで上伸した。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1669ドル前後と前日と比べて0.0040ドル強のユーロ安・ドル高だった。

出所:MINKABU PRESS

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