グロームHD、前期営業を一転赤字に下方修正
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グローム・ホールディングス <8938> [東証G] が5月14日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期の連結営業損益を従来予想の2200万円の黒字→3700万円の赤字(前の期は4600万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結営業損益も従来予想の5900万円の黒字→トントン(前年同期は5800万円の赤字)に減額した計算になる。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 当社グループの医療関連事業のうち、ホスピス住宅事業、医療機器等販売事業、医療ツーリズム事業については、前事業年度に立ち上げた新規事業になりますが、営業不振やホスピス住宅事業の稼働の遅れによる施設閉鎖などの影響により、当初計画通りに進捗せず、グローム・マネジメント株式会社をはじめとする連結子会社4社の医療関連事業の売上は、業績予想1,640百万円に対し、最新の見込みでは1,490百万円となり、約9%の減少となる見通しです。これにより、連結売上高は前回公表業績予想を下回る見通しです。営業利益、経常利益につきましては、売上の未達に加えて連結子会社である福山医療器株式会社の医療機器等販売事業での仕入・販売面での苦戦が影響し、公表業績予想を下回る見込みです。また、本日付の適時開示「(開示の経過)旧ホスピス住宅1号施設の有形固定資産現存損失計上に関するお知らせ」にてお知らせいたしました、連結子会社であるグローム・マネジメント株式会社における特別損失71百万円を第4四半期に計上いたします。これらの影響を反映し、親会社株主に帰属する当期純利益についても、上記のとおり業績予想の修正をいたします。なお、上記の修正は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、その達成を約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は、今後のさまざまな要因によって予想数値と異なる可能性があります。