外為サマリー:157円90銭前後で推移、米利上げ思惑でドル買い優勢

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為替

 14日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=157円89銭前後と前日午後5時時点に比べ5銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=184円91銭前後と同10銭強のユーロ高・円安で推移している。
	
 ドル円は、午前9時頃に157円80銭台で推移しており、正午頃には158円00銭近辺までドル高・円安が進んだ。前日発表された米4月生産者物価指数(PPI)が予想を上回り、市場には米連邦準備制度理事会(FRB)による年内の利上げ観測が浮上。これを受け、ドル買い・円売りが強まった。ただ、午後1時過ぎには一時157円50銭近辺まで急激なドル安・円高に振れる場面があった。日銀の増審議委員が講演で、景気下振れの兆しが明確にならなければできるだけ早期の利上げが望ましい、と発言。市場では、タカ派的と受け止めドル売り・円買いが流入した。ただ、円高は一時的でその後、急速に値を戻した。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1710ドル前後と同0.0004ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。



出所:MINKABU PRESS

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