クラボウが後場プラス圏に浮上、株式分割と27年3月期の実質増配予想を好感
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クラボウ<3106.T>が後場切り返しプラス圏に浮上している。午後1時30分ごろに9月30日を基準日として1株を5株に株式分割すると発表しており、好材料視されている。投資単位当たりの金額を引き下げることで、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的という。 また、同時に発表した27年3月期連結業績予想で、売上高1540億円(前期比7.1%増)、営業利益112億円(同22.0%増)、純利益130億円(同1.0%増)と増収増益を見込み、年間配当予想を中間166円・期末33円(株式分割前換算年331円、前期307円)とし実質増配とすることも好材料視されている。半導体製造装置関連市場向け高機能樹脂製品が回復基調にあることなどが牽引する。 なお、26年3月期決算は、売上高1437億5800万円(前の期比4.6%減)、営業利益91億8200万円(同11.0%減)、純利益128億7600万円(同42.8%増)だった。 出所:MINKABU PRESS