小田急は急伸、増配・自社株買いなど株主還元強化を評価
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小田急電鉄<9007.T>は急伸。13日取引終了後、26年3月期の年間配当を従来予想の50円から55円に引き上げたうえで、今27年3月期は更に積み増し60円を実施すると発表した。取得上限1600万株(自己株式を除く発行済み株式総数の4.60%)、または200億円とする自社株買いも明らかにしており、株主還元強化の姿勢を評価した買いが集まっている。 あわせて株主優待制度も拡充した。今期から対象となる最低保有株式数の条件を引き下げるほか、長期保有者向けの優待内容を充実させる。 なお、同時に発表した26年3月期連結決算は、売上高が4187億3200万円(前の期比0.9%減)、純利益が373億6800万円(同28.1%減)だった。前の期に関係会社株式売却益を計上した反動などがあった。続く27年3月期の売上高は4613億円(前期比10.2%増)、純利益が383億円(同2.5%増)を見込んだ。 出所:MINKABU PRESS