ニッスイが後場急伸、27年3月期は5%営業増益で市場予想を上回る

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 ニッスイ<1332.T>が後場急伸している。正午ごろに発表した27年3月期連結業績予想で、売上高9800億円(前期比5.2%増)、営業利益425億円(同5.1%増)、純利益290億円(同5.4%増)を見込むとしており、営業利益で400億円程度を見込んでいた市場予想を上回ることが好感されている。

 水産事業で南米養殖・北米加工を中心に増益を計画するほか、ファイン事業で医薬品原料の販売拡大による増益を見込む。食品事業で国内新工場の費用負担があるものの、水産、ファイン事業でカバーし増益を確保する。

 26年3月期決算は、売上高9312億6500万円(前の期比5.1%増)、営業利益404億3000万円(同27.2%増)、純利益275億1700万円(同8.4%増)だった。チルド事業に加えて欧米の食品、水産加工・商事が好調だった。

 同時に、自社株716万4875株(消却前発行済み株数の2.29%)を5月28日付で消却すると発表した。消却後の発行済み株数は3億526万5402株となる。

出所:MINKABU PRESS

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