丸一管がS高カイ気配に張り付く、今3月期営業2ケタ増益予想で過去最高更新し600万株の自社株買いも発表
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丸一鋼管<5463.T>に物色人気集中、300円高はストップ高カイ気配に張り付いている。同社は建設業界向けを主力とする溶接鋼管の国内トップメーカーで、海外売上高比率が5割近いことからも分かるように、世界的にも屈指の実力を有している。 13日取引終了後に発表した26年3月期の営業利益は前の期比40%増の320億4300万円と大幅な伸びを達成、続く27年3月期の同利益についても前期比15%増の369億円見通しと2ケタ成長を継続し、5期ぶりの過去最高更新を予想している。同社もAIデータセンター案件によって商機が高まっており、半導体生産設備に使われるBA管などの収益貢献が見込まれている。株主還元にも抜かりなく、今期年間配当は52円を計画、これは株式3分割を考慮すると実質大幅増配となる。更に発行済み株式数2.71%相当の600万株、金額ベースで100億円を上限とする自社株買いも発表(買い付け期間は27年3月末まで)しており、これらが大口資金を誘引する強力なポジティブ材料となった。 出所:MINKABU PRESS