新東工は急反騰し一時S高、27年3月期は営業益91%増を計画し4円増配
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新東工業<6339.T>は急反騰し、一時ストップ高となる前営業日比150円高の1142円に買われた。13日の取引終了後、26年3月期の連結決算の発表にあわせて、27年3月期の通期業績予想を開示した。売上高予想は1700億円(前期比3.5%減)、営業利益予想は73億円(同90.5%増)、最終損益予想は56億円の黒字(前期は162億6200万円の赤字)とした。年間配当予想は中間・期末各24円の合計48円(前期実績は44円)を見込んでおり、大幅な営業増益と増配の見通しを好感した買いが集まっている。部品・メンテナンス・消耗品の拡販などによる収益基盤の強化を図るとともに、固定費の圧縮による収益向上を強力に推進する。 また、26年3月期は売上高が前回予想の1800億円に対し1761億7800万円(前の期比17.3%増)だった一方、営業利益は25億円から38億3100万円(同27.5%増)、最終損益が170億円の赤字から162億6200万円の赤字(前の期は27億5700万円の黒字)で着地した。営業利益が減益予想から一転して大幅増益となっており、こちらも株価の刺激材料となっている。第4四半期(1~3月)に客先の注文が集中するなか、利益率が高い部品売り上げを滞りなく計上できたほか、機械売り上げの原価率も低減した。 出所:MINKABU PRESS