外為サマリー:米中首脳会談を控えるなか157円80銭台で推移
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14日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=157円85銭前後と前日の午後5時時点に比べ1銭程度のドル高・円安とほぼ横ばい。 13日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=157円86銭前後と前日に比べ20銭強のドル高・円安で取引を終えた。4月の米卸売物価指数(PPI)でインフレ圧力の根強さが示されたことから一時157円93銭まで上伸したが、その後は為替介入への警戒感から上値が重くなった。 きょうはトランプ米大統領と中国の習近平国家主席との会談が予定されており、東京市場は模様眺めムードが広がりやすくなっている。強めの米物価指標が相次いだことがドルの支えとなっている半面、日本の通貨当局が6日に実施したとみられる円買い介入の直前(157円台後半)のラインが意識されやすく、ドル円相場は概ね157円80銭台で推移している。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1717ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=184円95銭前後と同20銭弱のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS