日本製鉄は堅調、USスチールの利益貢献で27年3月期は大幅な最終増益を計画

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 日本製鉄<5401.T>は堅調。13日の取引終了後、26年3月期の連結決算の発表にあわせて、27年3月期の通期業績予想を開示した。売上高予想は11兆円(前期比9.3%増)、事業利益予想は5300億円(同3.1%増)、最終利益予想は2200億円(前期は171億5800万円)としており、これを材料視した買いが入っている。

 事業利益はUSスチールがシナジーを中心とする収益改善施策の効果発揮により大幅増益となることで、在庫評価差などのマイナス影響を補って増益で着地する見通し。なお、中東情勢の影響は織り込んでいない。最終利益は前期に計上した事業再編損失の反動などにより大幅な増益となる。

 なお、26年3月期は売上高が10兆632億1600万円(前の期比15.7%増)、事業利益が5141億2800万円(同24.8%減)、最終利益は171億5800万円(同95.1%減)だった。

出所:MINKABU PRESS

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