科研薬、今期経常は黒字浮上へ
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科研製薬 <4521> [東証P] が5月13日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期の連結経常損益は2億円の赤字(前の期は212億円の黒字)に転落したが、27年3月期は86億円の黒字に回復する見通しとなった。 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は13.7億円の赤字(前年同期は48億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-24.3%→-7.5%に急改善した。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 売上高および各利益項目が減少した主な要因は、前期において、2024 年 5 月 29 日に公表しました「NM26 の知的財産譲渡及び販売提携オプション契約の締結」に基づく契約一時金(総額 8,600 万米ドル)ならびに、2024 年 12 月 26 日に公表しました「STAT6 阻害剤に関するライセンス契約締結のお知らせ」に基づく契約一時金(3,000 万米ドル)を受領したことの反動によるものです。加えて、国内医薬品売上の減少も影響しており、特に主力製品である「クレナフィン群」において、2025 年 9 月以降のオーソライズド・ジェネリック(AG)への移行が進んだことなどから、前期実績値との間で差異が生じる結果となりました。