コンセック、前期最終を一転赤字に下方修正
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コンセック <9895> [東証S] が5月12日大引け後(16:00)に業績修正を発表。26年3月期の連結最終損益を従来予想の1億円の黒字→1億4100万円の赤字(前の期は2億0800万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。ただ、通期の連結経常利益は従来予想の1500万円→9200万円(前の期は4000万円)に6.1倍上方修正し、一転して2.3倍増益見通しとなった。 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の5400万円の黒字→1億8700万円の赤字(前年同期は2億0300万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 当社の主要事業である特殊工事事業において、大型工事案件の受注が当初計画より低調に推移したことなどから、連結及び個別業績予想における売上高は、いずれも前回発表しました予想を下回る見込みとなりました。利益面につきましては、原材料価格の高騰、円安の影響及び人件費等の増加により製造・販売コストが上昇したものの、営業利益及び経常利益は当初予想を上回る見込みとなりました。また、連結業績における親会社株主に帰属する当期純利益及び個別業績における当期純利益については、「1.特別損失の計上について」に記載のとおり、減損損失の計上により当初予想を下回る見込みとなりましたので、業績の予想について上記のとおり修正をいたします。 なお、今回の業績予想の修正に伴う配当予想の修正はありません。