エヌエフHD、前期経常を43%上方修正、配当も2円増額
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エヌエフホールディングス <6864> [東証S] が5月12日後場(15:20)に業績・配当修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の6.8億円→9.7億円(前の期は5.8億円)に42.6%上方修正し、増益率が15.8%増→65.2%増に拡大する見通しとなった。 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4億円→6.9億円(前年同期は3.6億円)に71.3%増額し、増益率が10.9%増→89.9%増に拡大する計算になる。 業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の34円→36円(前の期は32円)に増額修正した。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 2026年3月期通期連結業績予想につきましては、売上高は、各事業領域とも概ね堅調に推移しました。利益面では、調達部材価格の高止まり等による原価上昇に対して、生産効率向上による原価低減や製品価格改定対応等に注力し利益確保に努めました。更に、当社が自前構築してきた蓄電システム用IoTプラットフォームに係る開発受託収益も加わり、営業利益および経常利益は予想を上回る見込みです。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、特別損益変動の結果、予想を大きく上回る見込みです。なお、特別損益変動については、本日付の個別開示のとおりです。 このような状況を踏まえ、2025年10月29日に公表いたしました2026年3月期通期連結業績予想数値を修正いたします。(注)当業績予想は、現時点において入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績はさまざまな要因によって予想値と異なる場合があります。 当社は、将来投資に備えた内部留保とも合わせて経営的な観点から業績等をも総合的に勘案し、長期にわたり安定的な配当を継続することを基本方針としております。 当期は、親会社株主に帰属する当期純利益が前回予想を大きく上回る見込みとなったことから、前回予想配当34円に2円を追加し、配当36円といたします。 今後も、成長基盤構築をベースとした事業展開を通じたグループ収益力増強を図り、安定した配当に努めてまいります。 なお、配当を36円とすることにつきましては、2026年6月25日開催予定の第73回定時株主総会にて、ご提案申し上げる予定です。