桜ゴム、前期経常を一転81%増益に上方修正、配当も50円増額
投稿:
櫻護謨 <5189> [東証S] が5月12日後場(14:00)に業績・配当修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の5.2億円→11.8億円(前の期は6.5億円)に2.3倍上方修正し、一転して80.7%増益見通しとなった。 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5.2億円→11.8億円(前年同期は8.9億円)に2.3倍増額し、一転して33.5%増益計算になる。 業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の50円→100円(前の期は65円)に大幅増額修正した。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 消防・防災事業並びに航空・宇宙、工業用品部門事業において、原材料及び商品の一部調達遅延等があり、顧客に対して納期延長をご承諾いただいた案件があったものの、第4四半期の販売が予想以上に伸長したこと、また、増収効果と売価再設定等の効果により利益率が改善しており、当初見込みを上回ったことから、本日お知らせいたしました「特別損失の計上(減損損失)に関するお知らせ」の影響も含め、業績見通しを修正いたしました。 当社は、2023年11月21日に公表した「配当方針の変更に関するお知らせ」のとおり、株主の皆様への利益還元を充実させていくことを経営の最重要政策と考えております。設備投資や研究開発投資を通じた強固な企業基盤の確立と将来の事業展開に備える内部留保の充実などを総合的に考慮し、連結配当性向30%を目標とした業績連動型配当を行うことを基本方針としております。 当期の期末配当につきましては、配当方針及び通期連結業績予想の修正を踏まえ、あわせて今後の当社大田原製作所における設備更新に向けた内部留保にも留意し、再検討を行いました。その結果として、当期の期末配当予想を1株当たり50円増配の100円へ修正いたします。なお、修正後の期末配当予想による連結配当性向は約29%となる予定です。(注)上記予想は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の 業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。