日清紡HDは後場急伸、第1四半期営業益の通期計画進捗率97%
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日清紡ホールディングス<3105.T>が後場急伸し、上場来高値を更新した。同社はきょう午前11時30分ごろ、26年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比4.6%減の203億1600万円となったが、通期計画210億円に対する進捗率が96.7%に達していることが買い手掛かりとなっているようだ。 売上高は同2.3%減の1476億9200万円で着地した。主力の無線・通信事業は県防災システム案件や水河川システム案件の受注が好調に推移したほか、国家戦略に基づく防衛力整備計画の基本方針を背景とした防衛基盤事業や修理案件の受注増などから増収増益。半面、不動産事業は大型スポット分譲を実施した前年同期に比べて減収減益となった。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS