「データセンター」が4位にランク、海外発の好材料相次ぎ再び関心<注目テーマ>
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★人気テーマ・ベスト10 1 半導体 2 人工知能 3 フィジカルAI 4 データセンター 5 半導体製造装置 6 ドローン 7 宇宙開発関連 8 蓄電池 9 NAND型フラッシュメモリ 10 防衛 みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で「データセンター」が4位となっている。 世界的に株式市場でAI関連株や半導体株への物色意欲が鮮明となっており、米国市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が最高値の更新を続けている。かねてより生成AIの普及に伴う先端半導体の需要の拡大や、巨大データセンターの整備が進むとの期待が根強いセクターではあったが、バリュエーション面で「まだ上値を追える」との強気な見方が広がっている。 米テック企業がデータセンターの建設に向けて巨額投資に踏み切るなかで、米ブルームバーグ通信はソフトバンクグループ<9984.T>の孫正義会長兼社長がフランスでのAI向けデータセンター投資について、マクロン大統領と協議したと報じた。フランスに対して最大1000億ドルを投じる案を示したと伝えている。直近では米建機大手のキャタピラー<CAT>がAIデータセンター建設に伴う需要を追い風に好決算を発表し株価水準を切り上げたほか、光ファイバーのコーニング<GLW>について米銀大手が最上位推奨銘柄群に採用し、11日の同社株は10%を超す上げとなるなど、海外で好材料が相次いでおり、テーマとしてのデータセンターの注目度を高める要因となっているもようだ。 12日の東京市場でデータセンター関連株の動きをみると、フジクラ<5803.T>や住友電気工業<5802.T>、古河電気工業<5801.T>など電線株が大幅高。光部品関連のsantec Holdings<6777.T>や精工技研<6834.T>が物色人気化し、木村工機<6231.T>やダイヘン<6622.T>など空調・電力設備関連の一角が頑強な動きをみせている。 出所:MINKABU PRESS