高橋ウォール、上期経常を3.3倍上方修正、通期も増額
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高橋カーテンウォール工業 <1994> [東証S] が5月12日昼(11:30)に決算を発表。26年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常損益は3億5800万円の黒字(前年同期は4000万円の赤字)に浮上して着地した。 併せて、1-6月期(上期)の同損益を従来予想の1億5000万円の黒字→5億円の黒字(前年同期は5900万円の赤字)に3.3倍上方修正した。 上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の2億6800万円→5億3000万円(前期は1億8600万円)に97.8%上方修正し、増益率が44.1%増→2.8倍に拡大する見通しとなった。 直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-3.1%→16.8%に急改善した。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 (1) 第2四半期(中間期)連結業績予想の修正 PCカーテンウォール事業において一部物件の生産が前倒しに進行したことに伴い、中間期の売上高は予想を上回る見込みです。また、PCカーテンウォールの売上増加に加え、資材価格上昇分の受注価格への転嫁が進んだことや追加売上を計上したこと等で物件の収益性が改善したこと、及びアクア事業が引き続き受注が好調に推移しており収益増加が見込めること等により、中間期の営業利益は増加する見込みです。営業利益の増加に伴い、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益も増加する見込みです。(2) 通期連結業績予想の修正 一方、下期は工場稼働率の低下が見込まれており、通期売上高はほぼ当初予想通りとなる見込みです。また、下期は工場稼働率の低下に加え、イラン情勢に端を発した原油高騰による資材等の価格動向が不透明であることから、厳しい収益環境を予想しております。従って通期の営業利益、経常利益、親会社に帰属する当期純利益は、当初予想は上回るものの、中間期ほどの増加は見込んでおりません。 なお、通期連結業績予想につきましては、業績の見通しが変わり、業績予想の修正が必要となった場合は、速やかに開示いたします。