児玉化、前期経常を38%上方修正・最高益予想を上乗せ

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決算

 児玉化学工業 <4222> [東証S] が5月11日大引け後(18:00)に業績修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の16億円→22億円(前の期は0.9億円)に37.5%上方修正し、増益率が16倍→23倍に拡大し、従来の31期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の9.6億円→15.6億円(前年同期は1億円)に62.1%増額し、増益率が9.5倍→15倍に拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 上記の表に記載の各項目のうち、経常利益以外の項目は、2026 年2 月13 日の2026 年3 月期第3四半期決算発表時に開示しておりますとおり、不安定な国際情勢や地政学リスク、為替相場などに鑑み、2025 年11 月13 日における公表値を据え置いておりました。(経常利益については、2026 年3 月25 日に開示しております「連結子会社に対する追加出資と営業外収益(為替差益)の計上に関するお知らせ」等に記載のとおり、連結子会社に対してデットエクイティスワップを実施することにより、経常利益が前回予想を上回る見込みとなったことから、同日に上方修正しております。)加えて、2 月末に中東情勢が緊迫化し、原油価格高騰やサプライチェーンの混乱等が発生していることを踏まえ、当社業績への影響についてより慎重に情勢を見極めてまいりました。しかしながら、当該情勢に伴う原油価格の上昇や為替相場の変動が当期業績に与える影響は軽微にとどまったことから、各項目が前回予想を上回って着地する見込みとなりました。

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