VTHD、前期最終を一転8%減益に下方修正
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VTホールディングス <7593> [東証P] が5月11日大引け後(16:00)に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。26年3月期の連結最終利益を従来予想の70億円→49億円(前の期は53億円)に30.0%下方修正し、一転して7.6%減益見通しとなった。 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の33.3億円→12.3億円(前年同期は20.7億円)に63.0%減額し、一転して40.5%減益計算になる。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 2026年3月期の連結業績につきましては、売上収益は前回発表予想を上回る見込みであるものの、一部の子会社において、業績の進捗が当初計画を下回り、収益性の低下等による減損の兆候が認められたことから、回収可能価額を総合的に検討した結果、2026年3月期の連結決算において、のれんおよび固定資産に係る1,028百万円の減損損失を計上する見込みです。 加えて、当社子会社がプロジェクトを推進中の新型EV開発について、資産計上要件等を総合的に勘案した結果、当該プロジェクトに係る支出1,124百万円について、固定資産として計上せず、研究開発費として当期費用に一括計上することといたしました。 これらの影響により、営業利益、税引前利益および親会社の所有者に帰属する当期利益は、前回発表予想を下回る見込みです。特別損失(関係会社株式評価損)について(単体決算のみ) 一部の子会社の財政状態および業績等を勘案した結果、当社単体決算において、関係会社株式評価損1,385百万円を特別損失として計上する見込みです。ただし、当該特別損失は連結決算において消去されるため、連結損益への影響はありません。(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、発表日現在において入手可能な情報および合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。