トムソンは後場終盤に急騰、27年3月期は営業益2倍を計画
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日本トムソン<6480.T>は後場終盤に急騰。年初来高値を更新している。きょう午後3時ごろ、26年3月期の連結決算の発表にあわせて、27年3月期の通期業績予想を開示した。売上高予想は750億円(前期比19.0%増)、営業利益予想は82億円(同2.0倍)とした。年間配当予想は中間・期末各16円の合計32円(前期実績は29円50銭)を見込む。同時に取得総数142万4900株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.0%)、取得総額16億円を上限とする自社株買いを実施すると発表しており、これらを好感した買いが集まっている。エレクトロニクス関連機器をはじめとする設備投資需要が、生成AI向け半導体需要の高まりや人手不足による自動化・省人化などを背景に堅調に推移するとみている。 26年3月期は売上高が前回予想の605億円から630億3100万円(前の期比15.9%増)、営業利益が31億円から41億200万円(同3.5倍)に上振れして着地した。中国市場を中心に半導体製造装置などのエレクトロニクス関連向けの需要が想定以上に高かった。自社株買いについては取得期間を5月12日から9月30日までとし、東京証券取引所における市場買い付けで行う。 出所:MINKABU PRESS