日鉄鉱、前期経常を21%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も18円増額
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日鉄鉱業 <1515> [東証P] が5月11日後場(15:00)に業績・配当修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の167億円→202億円(前の期は114億円)に21.0%上方修正し、増益率が46.0%増→76.6%増に拡大し、従来の4期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の71.3億円→106億円(前年同期は48.6億円)に49.1%増額し、増益率が46.7%増→2.2倍に拡大する計算になる。 業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の147円→165円(前の期は1→5の株式分割前で224円)に増額修正した。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 売上高につきましては、金属部門における銅価格の上昇等により、前回予想を上まわる見通しであります。営業利益につきましては、金属部門の製錬における円安進行の影響や副産物収益の良化等に加えて、調査費等の成長投資の後ずれもあって、前回予想を上まわる見通しであります。経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、持分法投資利益の良化や海外子会社において為替差益が発生したことなどにより、前回予想を上まわる見通しであります。 当社は連結配当性向40%を目途に配当を実施するとともに、配当下限値を1株当たり34円(株式分割前換算:170円)とし、いずれか高い方を採用して配当を実施することとしております。今回の連結業績予想の修正を勘案した結果、期末配当予想につきましては、前回予想より18円増配(株式分割前換算:90円増配)し、1株当たり48円(株式分割前換算:240円)に修正することといたしました。