カチタスが急反発、27年3月期は2ケタ増収増益で10円増配を予想
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カチタス<8919.T>が急反発している。前週末8日の取引終了後に発表した27年3月期連結業績予想で、売上高1774億円(前期比16.8%増)、営業利益210億円(同14.9%増)、純利益140億円(同12.3%増)と2ケタ増収増益を見込み、年間配当予想を前期比10円増の90円としたことが好感されている。 物価上昇や環境規制の強化に対応するための建設コスト上昇で新築住宅価格が高騰するなか、相対的に価格競争力が増している中古住宅は好調な需要が継続すると予想。年間で9700件(同15.8%増)の販売を見込み、販売単価もやや上昇すると予想している。 26年3月期は売上高1518億5100万円(前の期比17.2%増)、営業利益182億7900万円(同28.5%増)、純利益124億7000万円(同30.6%増)だった。なお、中東情勢の悪化懸念による原油高やそれに伴う住宅設備メーカーの受注停止などの影響はあり得るとしているものの、対応策の準備を進めていることから今期業績への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS