イエロハットが急反発、上限7.0%の自社株買い実施を材料視

投稿:

材料

 イエローハット<9882.T>が急反発している。同社は前週末8日の取引終了後、26年3月期の連結決算発表にあわせ、取得総数600万株(自己株式を除く発行済み株式総数の7.0%)、取得総額75億円を上限とする自社株買いの実施を発表した。株式の需給インパクトを意識した買いが入ったようだ。

 取得期間は5月18日から来年2月26日まで。取得した全株式を来年3月23日に消却する予定。また、同社は26年3月期の期末配当について、直近の予想から4円増額して33円(年間62円)としたうえで、27年3月期の年間配当予想は前期比6円増配の68円とした。

 26年3月期の決算は売上高は前の期比11.2%増の1712億8000万円、経常利益は同1.5%減の165億8200万円だった。経常利益は増益予想から一転、減益で着地した。27年3月期は売上高が前期比2.8%増の1760億円、経常利益が同4.9%増の174億円と予想。このほか、同社は配当性向100%の配当実施などを求めるストラテジックキャピタル(東京都港区)側の株主提案に対し、全ての議案に反対すると発表した。

出所:MINKABU PRESS

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。