朝日放送HD、前期経常を19%上方修正、配当も3円増額
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朝日放送グループホールディングス <9405> [東証P] が5月8日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の37億円→44.1億円(前の期は25億円)に19.3%上方修正し、増益率が47.6%増→76.2%増に拡大する見通しとなった。 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の24億円→31.1億円(前年同期は35.5億円)に29.8%増額し、減益率が32.4%減→12.2%減に縮小する計算になる。 業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の30円→33円(前の期は13円)に増額修正した。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 当社グループの主力である放送・コンテンツ事業において、好調な視聴率を背景に放送収入が前回発表予想よりも上振れして推移したことに加え、コンテンツ二次利用・配信の拡大、大阪・関西万博閉幕後も催物事業が底堅く推移したこと等により、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益について上方修正いたします。※上記の予想は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。 当社は、株主の皆様への適切な利益還元を経営上の最重要課題のひとつと位置づけております。利益の配分につきましては、認定放送持株会社という責任ある立場を踏まえ、財務体質の強化・維持と、企業価値の向上および成長戦略のための投資とのバランスを常に考え、業績、配当性向、適切な内部留保等を総合的に勘案して対応いたします。この方針にしたがい、親会社株主に帰属する当期純利益に対する配当性向30%を目途としつつ、中長期的には安定して40%を実現することを目指してまいります。 本日の業績予想の修正を踏まえ、期末配当を前回予想から3円引き上げ、1株当たり25円に修正いたします。これにより、年間の予想配当金は33円となります。