ナカノフドー、前期経常を34%上方修正、配当も8円増額
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ナカノフドー建設 <1827> [東証S] が5月8日後場(15:00)に業績・配当修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の44億円→59億円(前の期は37.2億円)に34.1%上方修正し、増益率が18.2%増→58.4%増に拡大する見通しとなった。 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の22.1億円→37.1億円(前年同期は18億円)に67.7%増額し、増益率が22.6%増→2.1倍に拡大する計算になる。 業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の30円→38円(前の期は22円)に増額修正した。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 売上高につきましては、概ね前回予想どおりに推移する見込みであります。 利益面につきましては、国内工事及び海外工事における工事採算の更なる改善による完成工事総利益の増加に加え、為替相場の変動に伴う為替評価益の計上により営業外収支の改善が見込まれることから、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも前回予想を上回る見込みであります。 当社グループは、株主の皆様に対する利益還元と企業体質の強化を基本課題とし、業績と将来の見通しを総合的に勘案して配当する方針をとっております。また、現中期経営計画(「中計86」対象期間:2026年3月期~2028年3月期)における株主還元として、配当性向30%を目安に、DOE1.5%を下限とし、財務健全性の維持向上と、成長に向けた投資の両面を考慮して、株主還元を実施する方針としております。 この方針に基づき、本日公表の業績予想の修正を踏まえ、2026年3月期の期末配当金につきまして、直近の配当予想より8円増額し、1株当たり38円に修正いたします。なお、本件は2026年6月26日開催予定の第84回定時株主総会の決議をもって正式に決定、実施する予定であります。(注)上記予想は、本資料の発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。