APHD、前期最終を66%上方修正・11期ぶり最高益更新へ
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エー・ピーホールディングス <3175> [東証S] が5月7日大引け後(16:00)に業績修正を発表。26年3月期の連結最終損益を従来予想の6.5億円の黒字→10.8億円の黒字(前の期は0.3億円の赤字)に66.2%上方修正し、11期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の0.2億円の黒字→4.5億円の黒字(前年同期は0.4億円の赤字)に23倍増額した計算になる。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 2026年3月期の連結業績につきましては、国内外食事業において既存店を重視した運営が奏功し、年末年始の需要獲得に向けた予約施策の強化が計画を上回る成果を上げるなど、収益拡大を力強く牽引いたしました。併せて、不採算であった香港事業においても事業構造の再構築や経営体制の刷新を通じた再生が着実に進展し、単月黒字化を実現いたしました。これらに加え、人員配置の適正化や徹底したコスト削減により収益構造が改善し、2期連続の連結営業黒字を実現する見込みとなりました。また、連結子会社である株式会社リアルテイストの全株式を株式会社FS.shakeへ譲渡したことに伴い、約438百万円の関係会社株式売却益を特別利益として計上いたしました。なお、第3四半期終了時点において、国内外食事業を中心に業績が計画を上回る推移を示していたことは事実であります。しかしながら、第4四半期において、店舗の改修・退店に伴う原状回復費用や設備の除却損、減損損失の計上の可能性、また海外事業における構造改革の最終的なコスト確定など、期末に向けて損益に影響を与えうる不確定要素が複数残存しておりました。これらの要素が確定しないまま業績予想を修正することは、投資家の皆様に対して不正確な情報をお伝えするリスクがあると判断し、上方修正の公表タイミングについて検討しておりましたが、期末実績の精査および諸費用の確定に伴い、合理的な算出が可能となったことから、決算発表に先立ち本修正をお知らせすることといたしました。※業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。