外為サマリー:介入警戒感から一時156円20銭台に軟化
投稿:
7日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=156円32銭前後と1日の午後5時時点に比べ30銭程度のドル安・円高で推移している。 6日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=156円39銭前後と前日に比べ1円50銭程度のドル安・円高で取引を終えた。156円50銭台に下げ渋る場面もあったが、米国とイランの戦闘終結が近いとの見方を背景に「有事のドル買い」を巻き戻す動きなどから戻りは限定的だった。 この日の東京市場でドル円相場は、日本の通貨当局による為替介入への警戒感が続いていることもあってドル売り・円買いが優勢となっている。時間外取引で米原油先物が強含みとなっていることを手掛かりに一時156円53銭をつけたものの、三村淳財務官が「為替介入に関する国際通貨基金(IMF)のルールは回数を制限するものではない」と述べたことが伝わると156円22銭まで軟化した。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1749ドル前後と1日の午後5時時点に比べて0.0015ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=183円65銭前後と同10銭強のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS