AREHD、今期は最終益19%増を計画 データセンター需要拡大する電子分野成長
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AREホールディングス<5857.T>は1日の取引終了後、26年3月期の連結決算の発表にあわせて、27年3月期の通期業績予想を開示した。売上高予想は6800億円(前期比19.3%増)、最終利益予想は290億円(同19.0%増)とした。主力の貴金属リサイクル事業でAIデータセンターの需要が拡大する電子分野、坂東工場の本格稼働に伴い採算性・競争力が向上する触媒分野を中心に成長を見込む。年間配当予想については中間65円・期末70円の合計135円(前期実績は125円)とした。 26年3月期は売上高が5699億9200万円(前の期比12.6%増)、最終利益が244億4100万円(同70.7%増)だった。貴金属リサイクル事業における貴金属価格の上昇や電子分野での金回収量の増加、北米精錬事業における精錬量の拡大や製品加工の増加などが業績を押し上げた。 出所:MINKABU PRESS