エノモトは実需買い流入で26年ぶりの高値、高度な技術力にファンド筋の熱視線

投稿:

材料

 エノモト<6928.T>が売り物薄のなか実需買いが流入、大陽線を連打して2月下旬につけた年初来高値を一気にブレイクしてきた。時価は2000年9月以来、実に約26年ぶりの高値圏に浮上している。半導体関連の主力銘柄は目先利食い急ぎの動きが出て軟化しているものが目立つが、中小型株にしぶとく資金が流入している。そのなか同社はパワー半導体用リードフレームや電子回路向けコネクターなど電子デバイスを手掛け、精密プレス・樹脂成形分野で優位性を発揮するなど、高度な加工技術に機関投資家の視線が注がれている。26年3月期の業績は営業利益段階で前の期比2.6倍見通しと回復が加速するなか、増配指向で株主還元にも抜かりはない。アクティブ系の資産運用会社fundnoteが同社株を買い増す動きを継続中で、これが株価の先高思惑を生んでいる。

出所:MINKABU PRESS

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。