三井物が3日ぶり反落、27年3月期最終増益・増配予想も利食い優勢に

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 三井物産<8031.T>が3日ぶりに反落している。同社は1日、26年3月期の連結決算発表にあわせ、27年3月期の純利益が前期比10.3%増の9200億円になる見通しを示した。2ケタの最終増益計画となったが、市場の高い期待値には届かなかったもようだ。株価は直近で水準を切り上げていたこともあって、利食い売りが優勢となっている。

 年間配当予想は同25円増配の140円とした。エネルギー部門で資産リサイクルや米国ガス事業が利益を押し上げる要因になると予想。JA三井リースで前期に一過性損失があった反動も寄与する。26年3月期の純利益は前の期比7.4%減の8339億7100万円だった。同時に三井物は27年3月期から29年3月期を対象とした中期経営計画を策定したと発表。29年3月期の基礎営業キャッシュフローを1兆2000億円(26年3月期は9789億円)、純利益を1兆1000億円、ROE12%(同10.2%)に伸ばす目標を掲げた。

出所:MINKABU PRESS

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