ワシントンHが新値街道再突入、藤田観の追加取得で思惑◇
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ワシントンホテル<4691.T>が切り返し急。4月21日につけた上場来高値を更新した。ワシントンHは4月30日の取引終了後、藤田観光<9722.T>がワシントンH株37万8400株を5月1日に取得する予定だと発表。1日午前10時に、藤田観から取得したとの連絡があり、同社が主要株主となったと開示した。議決権ベースで藤田観によるワシントンH株の保有割合は7.10%から10.22%に上昇した。ワシントンHを巡っては直近でアパホールディングス(東京都港区)らが大株主に浮上していたことが明らかとなっており、4月17日提出の変更報告書で保有割合は6.24%に上昇していた。ワシントンHと藤田観は今年2月に業務提携を発表している。アパホールディングスによる買い増し後の藤田観の株式追加取得を受け、ワシントンH株に対して需給面での思惑が台頭し、買いが集まったようだ。藤田観の大株主順位は2位で変動はない。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS