鶴弥、前期経常を21%下方修正、配当は4円増額

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決算

 鶴弥 <5386> [名証M] が4月30日大引け後(16:00)に業績・配当修正を発表。26年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の3.8億円→3億円(前の期は4.5億円)に20.5%下方修正し、減益率が16.5%減→33.6%減に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の2.2億円→1.4億円(前年同期は1億円)に35.3%減額し、増益率が2.2倍→43.0%増に縮小する計算になる。

 同時に、前期の年間配当を従来計画の10.5円→14.5円(前の期は12円)に大幅増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 売上高につきましては、持家着工戸数が想定を下回る水準で推移したことから、前回発表を下回る見込みです。また、売上高の減少に加え、各種物価高等の影響を受け、営業利益、経常利益、当期純利益は前回発表を下回る見込みとなりました。(注)業績予想につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

 当社の配当政策の基本的な考え方は、粘土瓦業界の中で最新の生産技術を保持し、高い生産力と競争力を継続的に保ちながら成長を続けていくために、生産設備の改善や更新等を慎重かつ大胆に実施していく必要性を認識すると共に、将来に向けた安定的な収益基盤づくりのための内部留保を考慮しつつ、業績に応じた適正で安定的な配当を継続的に行うことであります。 上記配当方針のもと、業績予想の修正(下方)等を勘案した結果、上記の通り2026年3月期末の配当予想(普通配当)を修正(減配)させていただきます。一方で、当事業年度におきまして、一過性の特別利益(固定資産売却益)が生じたことを踏まえ、1株あたり6円の特別配当を実施することとし、1株あたりの期末配当予想は前回発表予想と比較して4円の増配となる、合計10円50銭とさせていただきます。なお、本件につきましては、5月1日の剰余金の配当にかかる取締役会決議を経て、2026年6月23日に開催予定の定時株主総会に付議させていただく予定です。

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