アールシー、前期最終を赤字拡大に下方修正、対純資産で34%の赤字

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決算

 アールシーコア <7837> [東証S] が4月30日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期の連結最終損益を従来予想の5.6億円の赤字→8.1億円の赤字(前の期は5.3億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。赤字額は前の期末の純資産を34.1%毀損する規模となった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の4.3億円の赤字→6.8億円の赤字(前年同期は2.6億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  前回発表の業績予想の前提としていた建築基準法の改正に伴う確認申請の許可長期化等の影響が、当社主力商品であるログハウスの特殊性、建設地の広域性等の事業特性もあり、2025年10月14日時点の想定より更に長期化し、着工や部材納品等の工事進捗に影響が生じ、収益の認識が遅れていること、また、当社グループで保有する資産の減損損失計上が、金利上昇に伴う割引率の上昇等の影響により将来キャッシュ・フローの現在価値が低下することで、想定を超える結果となったことなどから、2026年3月期通期の連結売上高及び営業利益、経常利益、当期純利益がそれぞれ減少する見通しとなりました。【留意事項】 上記の業績予想は、当社が現在入手している情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因によって、予想数値と異なる可能性があります。特別損失の計上当社グループで保有する展示場及び本社資産について、現状を踏まえ、将来的な収益性及び利益確保について検討した結果、回収可能価額が帳簿価額を下回ったため、減損損失 290 百万円を特別損失に計上することといたしました。また、特別損失の計上につきましては、上記「2026年3月期通期連結業績予想数値の修正」に反映しております。

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