西武HD、前期経常を12%上方修正

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決算

 西武ホールディングス <9024> [東証P] が4月30日後場(14:00)に業績修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の410億円→458億円(前の期は2876億円)に11.7%上方修正し、減益率が85.7%減→84.1%減に縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の114億円→162億円(前年同期は2574億円)に41.9%増額し、減益率が95.6%減→93.7%減に縮小する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  今回公表する通期連結業績予想は、法人税等調整額(益)の計上などの損益影響を踏まえ修正するものです。 株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド及び株式会社西武不動産における将来の課税所得の見積りについて収益力の強化が図られたことも踏まえ、繰延税金資産の回収可能性に関して、会社分類の変更に向けた精査をおこなった結果、繰延税金資産及び法人税等調整額(益)を計上する見込みとなったことなどにより、親会社株主に帰属する当期純利益が2026年2月12 日公表数値を大幅に上回る見通しであります。 加えて、各セグメントにおける営業収益の上振れのほか、主に不動産事業や都市交通・沿線事業における各種費用の下振れ、為替相場の変動にともなう営業外収益(為替差益)の計上などにより、各段階利益が同公表数値を上回る見通しであります。 不動産事業の営業収益につきましては、投資運用業におけるエクイティ出資持分の売却などにともない、2026年2月12 日時点の公表数値を上回る見通しであります。営業収益の上振れに加え、開発に関する調査費等の各種費用の下振れにより、営業利益及び償却前営業利益においても同公表数値を上回る見通しであります。 ホテル・レジャー事業の営業収益につきましては、国内ホテル業における宴会部門の上振れなどにより、同公表数値を上回る見通しであります。償却前営業利益においても、営業収益の上振れにともない、同公表数値を上回る見通しでありますが、一部海外ホテルにおける減価償却費の上振れがあったため、営業利益は同公表数値を下回る見通しであります。 都市交通・沿線事業の営業収益につきましては、外出需要の増加にともなう運輸収入の上振れなどにより同公表数値を上回る見通しであります。営業収益の上振れに加え、固定資産除却費や減価償却費等の各種費用の下振れにより、営業利益及び償却前営業利益においても同公表数値を上回る見通しであります。 その他では、スポーツ事業の好調などにより、営業収益、営業利益、償却前営業利益は同公表数値を上回る見通しであります。(注) 本資料に記載されている当社グループの業績予想、目標、計画、予想その他の将来情報については、本資料の発表日時点において入手可能な情報に基づき作成した当該時点における当社の判断又は考えに過ぎず、実際の当社グループの業績、財政状態その他の結果は、国内外の政治、経済、金融情勢の変動や、当社グループの中期経営計画において意図する施策の状況その他の本資料の作成時点で不確実な要素等により、本資料の内容又は本資料から推測される内容と大きく異なる場合があります。

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