株価指数先物【昼】 +1σ接近では戻り待ち狙いのショートに抑えられる

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先物

 日経225先物は11時30分時点、前日比610円安の5万9410円(-1.01%)前後で推移。寄り付きは5万9200円と、シカゴ日経平均先物の清算値(5万8915円)にサヤ寄せする形で、売りが先行して始まった。直後に5万9040円まで下げ幅を広げた後は中盤にかけて5万9540円まで下げ渋る動きをみせたものの、終盤にかけてのショートにより5万9010円まで売られた。

 米国市場の流れを引き継ぐ形から売り先行となったが、5万9000円は割り込まず下げ幅を縮めている。ただ、ナイトセッションで割り込んでいたボリンジャーバンドの+1σ(5万9490円)を捉える場面では、戻り待ち狙いのショートが入りやすいようだ。積極的にショートを仕掛けてくる流れにはならず、5万9000円~5万9500円辺りでのレンジが意識されやすいだろう。

 NT倍率は先物中心限月で15.97倍(28日は15.88倍)に上昇した。28日は16.18倍から15.85倍まで大きく下げる形だったが、一気に+1σ(15.73倍)に接近してきたことで、NTショートを巻き戻す動きが入っているようである。


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