マキタが3連騰、「40Vmax」牽引役に27年3月期は増収増益を予想
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マキタ<6586.T>が3連騰している。28日の取引終了後に発表した27年3月期連結業績予想で、売上高8200億円(前期比5.5%増)、営業利益1100億円(同5.1%増)、純利益810億円(同2.0%増)と増収増益を見込み、中間配当を79円(前年同期20円、年間配当は未定)としたことが好感されている。 ラインアップの拡充や販売人員の増強を進めることで、ハイパワー・長寿命・高耐久の「40Vmaxリチウムイオンバッテリ」シリーズの園芸やインフラ関連といった建築市場以外の新たな分野の市場開拓を期待する。なお、想定為替レートは1ドル=155円(前期実績150円67銭)、1ユーロ=180円(同174円64銭)、1元=22円50銭(同21円22銭)としている。 同時に発表した26年3月期決算は、売上高7776億円(前の期比3.2%増)、営業利益1047億500万円(同2.2%減)、純利益794億1400万円(同0.1%増)だった。「40Vmax」製品の伸長により増収となったものの、販売人員や広告宣伝費の増加などが利益を圧迫した。なお、年間配当は150円としている。 出所:MINKABU PRESS