OLCは27年3月期増収減益へ、周年イベント効果見込むもコスト増重荷

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 オリエンタルランド<4661.T>はこの日の取引終了後、27年3月期連結業績予想について売上高を7243億1200万円(前期比2.8%増)、営業利益を1607億7600万円(同4.5%減)と発表した。配当予想は16円(前期15円)とした。東京ディズニーシーの25周年イベントを受け、入園者数やゲスト1人当たり売上高が増加すると想定。一方、人件費やホテル事業の修繕費などコスト増が利益面で重荷となる見通し。

 同時に発表した26年3月期決算は、売上高が7045億3900万円(前の期比3.7%増)、営業利益は1684億1300万円(同2.1%減)だった。従来予想(売上高6933億5200万円、営業利益1600億円)からは上振れして着地した。入園者数は前の期とほぼ同様だったが、1人当たり売上高が増加。ファンタジースプリングスホテルの通期稼働で客室単価も伸びた。利益面では人件費などコスト増が響いた。

 あわせて、今年12月に上場30周年を迎えることから特別株主優待を実施すると発表した。9月30日を基準日として100株以上保有する株主を対象に、株主用パスポートを1枚配布する。現行の株主優待はこれとは別に通常通り実施する。

出所:MINKABU PRESS

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