大光銀、前期経常を1%上方修正、配当も19円増額
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大光銀行 <8537> [東証S] が4月28日大引け後(16:30)に業績・配当修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の40.3億円→40.6億円(前の期は38.9億円)に0.7%上方修正し、増益率が3.6%増→4.3%増に拡大する見通しとなった。 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の16.3億円→16.6億円(前年同期は12.1億円)に1.8%増額し、増益率が35.0%増→37.4%増に拡大する計算になる。 業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の70円→89円(前の期は65円)に増額修正した。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 銀行単体において、貸出金利息の増加や有価証券のポートフォリオ見直しによる有価証券関連の収益が当初予想を上回る見込みであることなどから、経常収益が当初予想を上回る見込みとなりました。また、有価証券のポートフォリオ見直しによる有価証券関連の損失が当初予想を上回る見込みでありますが、資金利益が当初予想を上回り、実質与信関係費用が当初予想を下回る見込みであることなどから、2026年3月期通期の連結・個別の業績予想を上方修正するものであります。 当行は、銀行の公共的使命を念頭に置き経営基盤強化に向けた内部留保の充実を考慮しつつ、配当を基本とした利益還元を通して資本効率の向上を図ることを株主還元の基本方針としており、1株につき50円の年間配当を下限とし、親会社株主に帰属する当期純利益の水準に応じて弾力的に株主の皆さまへの利益還元に努めることとしております。 上記基本方針のもと、今回上方修正しました通期業績予想や今後の財政状況等を総合的に勘案し、また、株主の皆さまの日頃のご支援にお応えするため、2026年3月期の期末配当予想を1株当たり35円から19円増配し、54円に修正いたします。これにより、2026年3月期の1株当たり年間配当金は、中間配当35円と合わせ89円となり、配当性向(連結)は30.2%となる見込みです。※本資料に記載されている業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。