黒田精、前期最終を一転赤字に下方修正
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黒田精工 <7726> [東証S] が4月28日大引け後(15:35)に業績修正を発表。26年3月期の連結最終損益を従来予想の1億3000万円の黒字→8000万円の赤字(前の期は1億7200万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の1000万円の黒字→2億円の赤字(前年同期は3700万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 (2)修正理由金型事業の新規プロジェクト関連設備の売上が寄与し発表予想を超える売上となりましたが、この設備は製造委託先への販売であることから差益は限定的であります。その一方で、日中間の政治情勢の悪化に伴い中国レアアース(希土類)磁石の輸入が当初期待に反して回復せず、同磁石を使用するモーターコアの売上が大幅に減少してしまいました。ドイツ子会社JGWTの業績悪化等も加わり、結果として連結営業利益・経常利益が大幅に減少する見込となりました。また、上記のJGWTに係る特別損失の計上により当期純損失の見込となりました。2.配当予想について昨年末以来駆動システム事業の受注が急回復していることに加え、今年度量産がスタートする金型事業の新規プロジェクトが今後の業績に寄与することを見込んでおります。こうした背景の中、安定的な配当を継続する方針に基づき配当予想(期末配当10円)の変更はいたしません。※上記の予想は、当社が現時点で入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。 以上