秀英、前期経常を11%上方修正
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秀英予備校 <4678> [東証S] が4月28日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の4億1700万円→4億6100万円(前の期は3億9700万円)に10.6%上方修正し、増益率が5.0%増→16.1%増に拡大する見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の2億円→4300万円(前の期は2億9800万円)に78.5%下方修正し、減益率が32.9%減→85.6%減に拡大する見通しとなった。 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6億5700万円→7億0100万円(前年同期は6億5000万円)に6.7%増額し、増益率が1.1%増→7.8%増に拡大する計算になる。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 当社グループとしては、2023年から開催した「全国公開実力テスト」等を通して将来の安定的な収益を確保すべき小学生低学年の“囲い込み”に注力してまいりました。2026年3月期におきましても同様の活動を継続した結果、小学生の生徒数は計画どおり推移いたしました。しかしながら、第3四半期以降の中学生、高校生の生徒数が計画と乖離したことにより、売上高につきましては前年を上回るものの業績予想に対しては未達となりました。 営業費用におきましては、業務の効率化による労務費の削減、節電による水道光熱費の削減、教材費の削減に取り組み、一定の成果を上げることができました。結果として、営業利益、経常利益については業績予想を達成いたしました。 特別損失におきましては、『1.特別損失の計上について』 にて記載のとおり、校舎の適正配置を図るため、山梨県・宮城県の2校舎の校舎移転の意思決定を行ったことにより多額の特別損失を計上するところであります。 この結果、2026年3月期通期連結業績予想は、前回発表予想と比較して、売上高は164百万円の減少、営業利益は41百万円、経常利益は44百万円の増加、親会社株主に帰属する当期純利益は156百万円の減少となりました。