大成ラミック、前期経常を一転2%増益に上方修正
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大成ラミックグループ <4994> [東証S] が4月28日後場(15:00)に業績修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の17.4億円→24.4億円(前の期は23.9億円)に40.2%上方修正し、一転して2.0%増益見通しとなった。 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6.2億円→13.2億円(前年同期は10.4億円)に2.1倍増額し、一転して26.4%増益計算になる。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 売上高につきましては、フィルム部門において本邦及び米州における受注堅調により売上計画が上振れた一方、海外における機械の売上計画が未達となる見込みであることから、概ね前回発表予想どおりに着地する見込みです。 一方、利益面につきましては、期全体を通して原材料費が期初見通しを下回って推移したことに加え、継続的に取り組んでいる生産性向上による加工費の低減及び販売管理費の抑制が想定以上に進捗したことにより、営業利益、経常利益は前回発表予想を約4割上回る見込みです。 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、繰延税金資産の取崩しによる税金費用の増加はあるものの、上記利益増加要因により、前回発表予想を上回る見込みです。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき算出しております。実際の業績は、今後の様々な要因によって予想と異なる可能性があり、再度修正が必要となった場合には速やかに開示いたします。