藤倉化、前期経常を27%上方修正、配当も2円増額

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決算

 藤倉化成 <4620> [東証S] が4月28日後場(14:00)に業績・配当修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の33億円→42億円(前の期は20.3億円)に27.3%上方修正し、増益率が62.3%増→2.1倍に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の21.1億円→30.1億円(前年同期は9.4億円)に42.5%増額し、増益率が2.2倍→3.2倍に拡大する計算になる。

 業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の18円→20円(前の期は18円)に増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 修正の理由 売上高につきましては、主に塗料セグメントにおけるリフォーム用塗料の販売が好調に推移したことにより前回発表予想を上回る見通しです。 また、利益面につきましては、増収による効果に加え、付加価値製品の販売が伸びたことによる利益率向上が寄与し前回公表予想を上回る見込みです。経常利益におきましては、従来より進めていた持合株式の縮減に伴う売却益が想定を上回ったことから、増益を見込んでおります。 以上の要因を踏まえ、通期連結業績予想を上記の通り修正するものです。

  当社は、第11次中期経営計画において、各事業年度の業績及び財務状況並びに経営基盤の強化と今後の事業展開等を勘案し、総還元性向70%以上を目指すとしております。 当期の期末配当につきましては、上記の業績予想の修正を踏まえ、親会社株主に帰属する当期純利益が予想を上回る見込みであることから、前回予想から2円増額し、1株当たり11円に修正いたします。これにより年間配当金は中間配当金(第2四半期末)9円と合わせて、1株当たり20円となる予定です。 なお、本件につきましては本年6月に開催予定の当社第115期定時株主総会に付議する予定としております。(注) 上記の予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。

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