みずほFGなど銀行株が後場上げ幅拡大、日銀政策「現状維持」も6月利上げシナリオ意識◇

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 みずほフィナンシャルグループ<8411.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが後場にそろって上げ幅を拡大。東証業種別指数の銀行業は4%を超す上げとなっている。日銀は27~28日開催の金融政策決定会合で、政策の現状維持を決定した。ただし議決において賛成は9人中6人となり、中川順子審議委員と高田創審議委員、田村直樹審議委員の3人が反対に回った。あわせて公表した「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」において、26年度の生鮮食品を除く消費者物価指数に関する政策委員見通しの中央値はプラス2.8%と、1月時点のプラス1.9%から引き上げられた。市場では次回6月15~16日の金融政策決定会合で、日銀が利上げに踏み切るとの思惑が広がり、金利上昇による利ザヤ拡大を見込んだ買いが銀行株を押し上げている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS

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