アドテストが急反落、今期最終益24%増予想も利益確定売りが優勢に

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 アドバンテスト<6857.T>が急反落している。27日の取引終了後、26年3月期の連結決算発表にあわせ、27年3月期の業績予想を開示した。今期の売上高予想は前期比25.8%増の1兆4200億円、最終利益予想は同24.0%増の4655億円とした。前期に続き過去最高益の更新を計画する。主力の半導体テスターで、AI関連向けを中心に売り上げの伸長を想定。高性能DRAM向けの販売拡大も見込む。もっとも会社側の今期の業績予想に対してはやや保守的との受け止めがあるもよう。株価は前日まで大幅高を続けていたこともあって、利益確定目的の売りが優勢となっている。

 今期の年間配当予想は未定とした。26年3月期の売上高は前の期比44.7%増の1兆1286億1000万円、最終利益は同2.3倍の3753億5300万円となり、これまでの計画を上回って着地した。未定としていた前期の期末配当は30円で決定。26年3月期の年間配当は前の期比20円増配の59円となった。

出所:MINKABU PRESS

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