ティラドに物色人気集中、27年3月期800円配当計画し配当利回り10%水準に
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ティラド<7236.T>に物色人気集中、カイ気配スタートで6日ぶりに急速に切り返す展開となっている。自動車向けを主力にラジエーターやオイルクーラーなどの熱交換器を手掛けるが、業績成長トレンドをまい進しているほか、株主還元に積極姿勢をみせていることでマーケットの注目を浴びている。 同社が27日取引終了後に開示した26年3月期決算は営業利益が前の期比54%増の112億4900万円と急拡大し、過去最高利益を大幅更新した。また、27年3月期も同利益は前期比4%増の117億円予想とピーク更新が続く見通しだ。国内とアセアン地域での売り上げ拡大が収益に貢献している。また、好業績を背景に増配姿勢を強め、26年3月期の年間配当は従来計画の320円に240円増額し560円とするほか、27年3月期はそこから更に240円の大幅増配となる800円を計画している。配当利回りは前日終値換算で9.9%に達する。これがポジティブサプライズとなり、大口の投資資金を呼び込む格好となった。 出所:MINKABU PRESS