「下水道」が16位にランクイン、老朽下水道748キロで要対策と発表で再注目<注目テーマ>
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★人気テーマ・ベスト10 1 データセンター 2 半導体 3 フィジカルAI 4 ドローン 5 リサイクル 6 防衛 7 半導体製造装置 8 人工知能 9 蓄電池 10 宇宙開発関連 みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「下水道」が16位にランクインしている。 国土交通省は4月21日、昨年1月の埼玉県八潮市での道路陥没事故を受けて実施した管径2メートル以上かつ1994年度以前に設置された下水道管路を対象として行った全国特別重点調査(対象535団体、5332キロメートル)において、2026年2月末時点で対策が必要な延長は748キロメートルに及び、地盤中の空洞が96カ所確認された(現時点で全て対策済み)と発表した。対策が必要とされる748キロのうち201キロに関しては緊急度が高いとして、管理する277の自治体に1年以内の速やかな対策を求めており、技術的・財政的に支援するとしている。 同省は下水管の重点調査と並行して、管路の診断基準見直しなどの安全強化策も進めており、管路の安全性を評価するための診断基準の法制化などを盛り込んだ下水道法などの改正案を提出。3月27日に閣議決定された。 こうした下水道をめぐる状況の変化を受けて、下水道関連銘柄への関心が改めて高まっている。この日は関連銘柄の主力どころに目立った動きは少ないものの、日本鋳鉄管<5612.T>、クボタ<6326.T>などがしっかりとなっている。 出所:MINKABU PRESS